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萩野崇さんのファンが作った愛の捨て場だったところ


by nogamo
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HERO?天使に逢えば…トークショー 2004/07/02

お召し物は白のタンクトップ、ジーンズ、帽子がシュウマイ(笑)
なんかこのタンクトップあまりにお身体にフィットしすぎて、もうどうしよう…
ステージ上では透けてる?訳じゃないんだけれど、身体の線があまりに出過ぎてあまりにもセクシーすぎ!この間はテンガロンハットがとても新鮮だったのでそんなに気にならなかったのですが、今日は見慣れたシュウマイ帽子だったので気がつくと視線がお身体に…あれ?あれ?私ってそんな人だったっけ?
大昔のビニ本とかで、女の子に白い水着を着せたりして、なんで私そんなの知っているんだか良く分からないんだけれど、あの感じに近い……。困った…
初めにツーショット撮影で、劇場ロビーに番号順に呼ばれてソファに座って撮影。
私の番が来て
「こんにちは〜」と入っていくと
「あ…いつもどうもありがとう」
バビュ!脳内CPUのすっ飛ぶ音!
とうとう顔を覚えて貰えたのかな?つーか、いい加減覚えるよね(笑)てか、今回参戦した人はヘビ〜ハギ〜ドランカー。いつも顔触れ一緒だし(爆)
言おうと思っていたことが全て吹っ飛びかろうじて「映画楽しかったです」
「ホント〜、良かった、ありがとう」
なんだか今日の声はいつもより低かったような気が…(ツーショットの時だけ?)
ツーショットのポーズはしっかりファイティングポーズをお願いしました。これがやりたくてわざわざ恥を忍んでノースリーブでぶっとい腕丸出しで行きました。
う〜ん、全壊…
やっぱりツーショット撮影があると壊れ度が違います。相変わらず私の顔は引きつっていて2度と見たくない。
萩野さん舞台に登場
「HERO?天使に逢えば…今日は最終日どうもありがとうございました。」
「ホントに皆さんのおかげさまで4回イベントやらさしてもらったんですが、いつもいつも満席で、今日は若干空席がありますが、ホントにどうもありがとうございます。さっき聞いたら皆さん7回とか6回とか、5回とか見て下さってその方たちは何度見ても楽しかったと言って下さったんで、すごく嬉しいと思います。」
「スタッフもみんな一生懸命やって下さって、すごく嬉しく思っております、ちょっといつになく真面目なコメントで今日はやっていきたいと思っておりますがどうなることやら。」
今回はしっとりと語られたい模様…
「初日の舞台挨拶では緊張しちゃって寝れなかったんですけれども。虎牙光揮さんには修二・千夏チームはダメだななんて言われました。」
「3回目のイベントの木村章司さんは、まだ26才で僕より年下なんですが、人間的にもすごく素晴らしくて、これから世界に出る方なんで是非応援して下さい。多分テレビ東京、テレビ東京、テレビ東京で、試合が中継されると思うのでボクシングの試合は是非チェックして下さい。」
「撮影がだいぶ前のことになっているんでうろ覚えなんで、皆さんが質問したいことがあれば…」
といきなり質問コーナー(爆)
静まり返った会場…いきなりそんなこと言われても!私はいつも考えることすら出来ません。
「いねえのかよ!」「じゃぁ俺帰っちゃうぞ!」「え〜ホントにいないんですか〜」「あの〜少しは協力してくれる〜?」したいんだけどねぇ……
とここでようやく挙手。
「映画のボクシングシーンで気に入っているところは?」
「ボクシングシーンは振り付けなしで、夜11時から翌日の昼3時までぶっ続けで撮影したんですけれども、デビュー戦のシーンが結構長回しで、全部使われているわけではないんですが…ボクシングシーンに関しては全部。トレーニングシーンに関しては虎牙くんがアドバイスしてくれて、マラソンしながらパンチを出して、台詞を言ったりするタイミングが難しかった。」
「松本ロケでの印象に残ったこと(?)」
「松本ロケはすっごい寒くてマイナス1度とかで24時間撮影。夜の撮影で朝までやって、ちょっと寝て、また撮影。丁度その頃僕は大阪で桜沢先生というのをやっていて、ちょっと済みませ〜んって言って抜けて今度は大阪で『主任…』なんつって」
そうか、同時期の撮影だったのか…
「雪が結晶で降ってきて、肉眼で見える。長野の雪はきれいですよ〜」
「監督がカメラをもってテケテケテケ…ってやっていて(カメラをもって足踏みしながら小刻みに回転)パンのタイミングを計っていた。」
「6月に入ってから毎週交通事故とかに合って(!)運がないなぁって思っていたりするんですが、萩野さんはご自分で運が悪いなと思うことはありますか?」
「どうなんだろうなぁ、自分ではあんまり言わないなぁ。僕の先輩の方で、一切疲れたって言わない人がいて、どうして言わないのか聞いたら、疲れたって言ったところで疲れがとれるわけじゃないでしょ。って言われて。
ついていないなぁって思うことはありますよ、例えば電車が発車しそうになっていて、ダーッと飛び込んで乗ったら逆方向だったとか。そういうときはうぅんわりぃとか思ったりしますし、そういう時は一人でクスって笑って、ムフフフフ…って。
ただあの、交通事故とかには気をつけられた方が良いと思います(会場爆笑)下手をすると僕みたいに頭に三日月作っちゃいますから、あっはっはって」
「この作品で萩さんが吸収したものは何ですか?」
ここで萩野さん、しばらく天を仰いで考える…
「あのね、この作品から汲み取ったものはツイていないって思ったときに大切なのは信念ということ。ツキっていうのは自分の考えかた次第で変わってくるということ。共演者の方が素晴らしい方が多かったので
こういう作品を見たほうが良いとか勧められたし、ボクシングに関して言うならプロボクサーとか、4回戦、6回戦の人達がどんなふうに頑張っているのかが分かったことも良かった。だからこの映画で、ボクシングをやっている人が見ても納得してもらうことができるようにやりたいと強く思いました。だからいろんなことを学びました。」
質問の後恒例ジャンケン大会。今回は修二のチェックのシャツが目玉。勝ち残った方!今回はツイてましたね、おめでとうございます♪
その後はプレス(この言葉も死語となりつつあるなぁ)の撮影大会。萩野さんふざけながらかっこよくポージング。
喋っている内容は真面目だったり、可愛かったりするんだけれど、相変わらずセクシーというか、あの、目のやり場に困るというか…前からのワタクシの主張ですが、裸よりこっちの方がはるかにエッチ…役を演じているより、素がセクシーって、イッタイこの人は……
by nogamo | 2004-08-08 16:14 | 調査記録